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認定こども園モモ 子育て広場 講座「園やおうちでできる子どものスキンケア」の様子

2017年12月16日(土)PM 05時20分
 日本小児皮膚科学会の事務局長をされている佐々木りか子先生に講演をお願いしました。
先生は皮膚疾患を中心に健康・保健に対する対応を正しく理解し、子どもと関われるよう、講演活動をされています。

スキンケア鈴木りか子先生 スキンケア題字

子育て広場講座「園やお家で出切る1子どものスキンケア」には
          地域の子育て中の方、園の保護者の方、職員が参加しました。

 

スキンケア1216① スキンケア1216③ スキンケア1216② スキンケア1216④ スキンケア1216⑥ スキンケア1216⑤

参加してくださった方にアンケートには「とても、わかりやすかった」という声が一番多くありました。
以下に紹介します。
・赤ちゃんの皮膚が表面は水分0だということが印象に残り、皮膚の仕組みがわかりました。
・子どもの皮膚は大人と違って乾燥していると驚きました。
・数時間ごとに保湿剤を塗ることが大事。乳児期の保湿が将来のためにも必要とわかった。
・保湿剤朝塗るのが一番だということが印象に残りました。家庭でもぜひやってみようと思います。
・ガーゼは摩擦が多いことを知りました。
 アトピーはずっとつきあうもの、でもスキンケアで変わるということを学びました。
・10歳までのスキンケアが大事で成人期に大きく影響があると知りました。
 健康な体を作ってあげるために、親として正しい知識を得ることが出来ました。
・生まれてからあまり保湿をせずにきましたが、細かく肌をケアしてあげたいと思いました。
・無添加のせっけんは赤ちゃんに向かないと聞き、現在使用していたので目からウロコでした。
 弱酸性、低刺激性のものがいいとわかりました。
・すごい荒れでも、保湿をこまめにすれば数十日で治まるということに驚きました。
・鳥肌のような皮膚の写真を見て、初めてアトピーの症状と知って驚きました。
・話がすべて参考になりました。新生児期や出産前に伺いたかったくらいです。
・顔をこすりつけるのはかゆがっている、というのは驚きました。
・傷口はまず流水で洗い流す。石鹸は泡で洗うのが良いということは大変驚きました。
 傷口の洗い方は泡を乗せて1分放置すればいいと聞き驚きました。
・小児皮膚科の存在を初めて知りました。

 

 

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