『鵜野森中学校へ』

子どもたちがリボンの色までこだわって作り続けていた一冊の本を鵜森中学校へ届けに行きました。

学校の前につくと子ども達は期待感を膨らませたキリッとした表情になりました。

「お兄さんお姉さんお勉強中だから静かに入らないとね」と入っていきました。

事務所に預けて帰る予定が、なんと校長室に招かれ、子ども達は辺りをキョロキョロと見回しながら部屋まで行きました。

そこで副校長先生、家庭科の先生にプレゼントを渡すことができました。

自分達で作った絵本が、喜ばれたことが嬉しかったようで、帰り道も「嬉しかったね」「作って良かったね」と言葉が聞こえてきました。