今日は7月7日の七夕の日。

こども園ピノでは毎年、提灯にひかりを灯して“夏のおまつり”を行います。

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ピノの行事（祝祭）は、当日だけ参加するものではありません。

準備をするところからはじまっています。

紙すきで作る短冊

こども達が一つ一つの工程を、丁寧に作りあげた提灯

毎年やってくるそれらの活動を通して、

夏のおまつりの雰囲気を感じとり、予感と期待を持って行事の日を迎えます。

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「夏の暑さに負けず、今年の夏を元気に健康に過ごせますように」

提灯のひかりには、そんな祈りが込められています。

こども達は、その美しさをじっと見つめていました。

行事は、日常に特別な意味を持たらしてくれます。

行事ならではの雰囲気は、とても貴重な体験となります。

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幼児クラスでは小麦まんじゅう作りを行いました。

自然の恵に感謝して、おやつにいただきます。

今年は、教諭が浴衣を着て参加することにしました。

その姿に憧れて、さっそく真似をするこども達。

おもちゃの布を帯にして♪

（わかるかしら？）

今日という日が、

こども達にとって楽しくて特別な一日になりました。