ナナトピックス
世代間交流 ~コミュニティーピノのお庭①~
4月16日(火)
きれいな青空が広がる気持ちの良い日。
コミュニティーピノのお庭には、植栽用のテーブルがあります。桜の花も素敵です。
今日は、同法人の認定こども園モモ・ピノ・保育園ナナの子どもたちが
遊びに来て、マリーゴールドの苗植えとタデアイの種まきをしました。
一番に到着したのは、ピノの5歳児クラス。古淵駅の近くから30分ほど歩いてきました。
「土が冷たくて気持ちいいね」と言いながら、大事に苗を持って植えていました。
「土をならしてね」という保育士の投げかけに「平らにすることだよね」と答えていました。
さすが5歳児です。
2番目は、モモの4歳児クラスです。土作りから始めました。
砂利や土の感触を存分に味わい、3粒ずつ丁寧にまきました。
3番目は、ナナの2歳児クラス。少し高い植栽テーブルですが、保育士の真似をして
カップの石を1個ずつポトン・ポトンと入れていました。
最後は、モモの5歳児クラス。
土つくりでは、土をカップに入れる人、運ぶ人、土をならす人と、役割分担していました。
「こっちは僕がやるから、そっち側をお願い」等と声を掛け合い、黙々と取り組んでいる姿は、さすが
5歳児です。最後は、お水をあげて帰りました。いつ芽が出るか楽しみです。
皆の協力のおかげで、素敵なお庭になりそうです。
利用者の方も、喜んでくださるでしょう。
明日は、足湯を計画していますので、子どもたちは楽しみにしています。利用者の方も見に来てくださ
ると、よりにぎやかなお庭になります。いつでも皆で集える庭作りを目指します。