令和元年　５月１８日（土）爽やかな風が心地よい季節となりました。

本日は、こども園モモにて、今年度２回目の｢発達体操｣がありました。

講師は、相模女子大学の子ども教育学科教授のトート・ガーボル氏です。

乳幼児の成長に必要な働きかけや動き等、親子でできる遊びを通して、

教えていただきました。子どの育ちについて改めて知り、一緒に遊ぶ中での

かわいい笑顔に思わず嬉しくなって抱きしめるお母さまの姿もありました。

年々、お父さまの参加も増えております。

抱き方や、ふれ合い遊び、バランスボールやブランケットを使っての遊びを

たくさん実践しました。

次回の「発達体操」の講座は、同法人の認定こども園ピノにて

７月２７日（土）の開催されます。

ご予約は　認定こども園ピノ　　電話　０４２－７５０－００６５

（月～金　10：00から16：00）

参加された方のアンケートより　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・とても楽しく、勉強になりました。夫にも伝えて共有し、楽しく子育てをしたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　・楽しいこと好きなことをたくさんさせてあげようと思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・子どもの抱き方、手渡し方は、もっと小さい頃に知っておけばよかったです。子どもを動かすのではなく、環境を作ることが　　　大切だと知り、今後気をつけたいと思います。とっても楽しかったです。ありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　・日常生活の中で使っていけることがたくさんあり、もっと早く知っていたら！という事ばかりでした。自分も力を抜いて関わることが子どもをリラックスさせるのに大切だと知りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・色々と参考になりました。先生に育児相談が出き、心が軽くなりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・｢本人に選択させることが大切」ということ。バランスボールが楽しかったです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・普段の動きも大事な動きになること。　とても参考になりました。自宅でもやってみます。