11月9日、相模女子大学の東都先生を講師にお招きして、お子さんとのスキンシップを通して発達を促す遊びや関わりを教えていただきました。

抱っこやおむつ替えの仕方から、ふれあい遊び、バランスボールを使った遊び等、様々なことを実際に体験しながら教えていただき、参加されたお子さんも笑顔が多く見られました。

日頃見られなかった動きをお子さんが行っている姿に、保護者の方も驚かれていました。

参加された方のアンケートをご紹介します。

【一番印象に残ったことはなんですか？】

・選択がコミュニケーションの勉強になり、責任感にもつながり、文法の勉強にまでつながるとうこと。

・ボールを使った運動が振動に良い。

・バランスポールで上下運動

・バランスポール、手遊び

・バランスポールに乗せる遊びで先生がやっていた時が予想以上に激しかったこと。

・子どもが楽しそうにしていたこと。

・バランスポールでの体操を乳児が出来ると思わなくておもしろかったです。東都先生に直接指導して頂いたら、子どもの姿勢がすぐ変わり驚きました。

【感想など自由にお書きください】

・今回もとても楽しく参加できました。また参加できたらうれしいです。

・３組でできるので、しっかり見て頂けて満足度がすごく高かった。

・とても今後のためになりました！すぐに実践しようと思います。

・声をかけて頂きありがとうございました。「発達体操」と聞くと、「あれ？うちって発達で気になる事あった？」と声をかけれられた時は思い、内心ドキドキしていましたが、とても楽しく参加出来ました。幼児クラスはもう少し色々やりたかったなと思いました。

・体操自体は、発達状況の問題があり、参加できるものが少なかったが、色々アドバイスをもらえたことは良かった。家庭でも取り組んでいることについては、間違っていなかったことも確認できました。

・自分が思っていたよりも子どものできることが多く、成長を感じました。もっと子どもを信じて自由にさせてみようと思いました。

・あきらかに子どもの姿勢や動きが変わったので本当にびっくりしましたし、受講して良かったです。もし機会がありましたら次回もぜひ参加してみたいです。